某公立高校の調理実習で鰹節をご使用いただきました!

※ 調理実習では「メジ抜節500gパック」を、

生徒さんには「ふわふわ削り」を使用していただきました。

 「メジ抜節500gパック」

「ふわふわ削り」

 

生徒さんの率直な声を沢山いただきましたので、

是非ご覧下さいませ。

  • かつお節が美味しいとここまで味が変わるのかという程。通常作っているお吸い物とまったく味が異なり、本当に美味しかった。かつおぶしの香りが強く、店で食べるお吸い物のような味だった。ここまで香りが強いかつお節は使ったことがなかったのでとても感動した。  
  •  一から出汁をとるのは初めてだったが、とってみると、すごくかつおの良い香りがして美味しかった。思っていたよりも短時間で、しっかり味も色も出ていた。お吸い物には、焼いたネギと、梅の形のかまぼこを入れた。家族にも食べてもらい「美味しかった!」と言ってもらえたので、作って良かったと思った。かつおのだしがとても良かったので、味つけはほんの少しで十分に美味しかった。出汁をとる時には、コーヒーフィルターを使った。キッチンにあるもので工夫すれば、何でも作れるなと思った。次もまた作りたいと思う。 
  •  最近は、だしの素でだしをとることや、スーパーで売っている花がつおを使ってだしをとることが多かったけれど、頂いたかつお節でとっただしは全然香りが違っていて、とても驚きました。今までは、たいへんだからという理由で避けていたけど、これからは、きちんと家で削ったかつお節を使ってだしをとろうと思いました。 
  •  鰹節単体だと鼻を近づけないと香りがわからないのに出汁にすると湯気とともに鰹節の良いかおりが広がって面白いなと思った。今は「ほんだし」のような手軽なものがあるが、このように実際に出汁をとってみると断然こちらの方がいいなと思った。(香り、味などにおいて)
  •  今まで何度かみそ汁やすまし汁を作ってはいたが、出汁から取るのは今日が初めてだった。出汁をとることはとても時間と手間がかかったが、手間がかかった分美味しいと感じることができた。出汁に使った後のかつお節を捨てるのはもったいないと思ったので、ふりかけにしたりして再利用した。葱を少し入れすぎてしまったが、家族は喜んでくれたので良かったと思う。
  •  シンプルにかつおぶしを使った、おかかおにぎりを作った。シンプルに、のりなしのお米にかつおを入れて、しょうゆをひとかけ。やっぱり市販のもののように、ふわふわしていてかつおの香ばしい香りして、余計にお腹がすいた。
  •  かつおぶしそのものが品のいいものだったため、家族はだしが美味しいといってくれた。私の家では、だしを材料からとるときは昆布か煮干が多く、かつおぶしであまりだしをとらないので新鮮だった。2つの食材からとることでより味に深みが増し、これだけでも和を感じることができるのでつくり方を身に付けて将来役立てたい。
  •  実際に作り味わった上で、かつお節をしぼった出汁と比較してみると天と地ほどの差があって本当にしぼってはいけないのだと思った。また、しぼりかすをおかかにして食べたがこちらもおいしかった。
  •  自分の家でいつもやっている出汁の取り方とは違った。とてもきれいな色の出汁がとれた。普段意識せず家でみそ汁やお吸い物を飲んでいたが、改めて自分で作ってみると、とても香ばしくて美味しかった。たまねぎ・えのき・柚子を具に、塩としょうゆで味付けに入れただけだったが、その分出汁の味と香りがよく分かった。
  •  初めて鰹節で鰹出汁を作りみそ汁を作った。市販の味に比べてうす味で上品な味だった。余った鰹節はごはんに混ぜてしょうゆをかけて、おかかおにぎりにして食べた。鰹節がたくさんあるときにまた作ってみたいと思った。
  •  家庭科の授業でみたように、かつおぶしをいつもより多く入れて引き算になるようにだしをとったらとても美味しくてびっくりした。工程でいえば小さなことでも、大きく味などに影響するので面白いと思った。家族も美味しいと言っていたのでよかった。
  •  朝ご飯のみそ汁にいただいた鰹節でとった出汁を使った。授業時も感じたが香りがキッチンとリビングに広がって良い気持ちになった。みそ汁にする前に出汁だけで少し飲んだが上手にできたと思う。出汁をとった後の鰹節はそのまま捨てるのではなく、ごま、しょう油、砂糖を混ぜてふりかけを作った。おにぎりの具としても使えそうだと思う。家族からも好評なのでまた作りたい。
  •  かつおぶしが良い物だったため、普段のみそ汁より、ダシの濃いおいしいみそ汁を作ることができた気がして良かった。また、ダシを取った後のかつおぶしをご飯と共に食べてみたが、それもおいしく、特注なのが残念なくらいいつも使いたくなった。ニンジンの方は残念ながらきれいな形のニンジンが量産できず、またいつかやりたくなった。それでも作ってみて更に鈴木先生の技術の高さを実感した。
  •  焼きそばにふりかけた。やはり、香り・風味が普通のものとは違っていて美味しく、焼きそばではなく、かつおぶしを食べていたようだった。本当に美味しかったので、自分でも買ってみたいと思った。本当に香りは大事だ。
  •  かつおぶしでダシをとったみそ汁をつくった。いつもはダシ入りのみそを入れてつくっているので違いがすぐにわかり、とても驚いた。また、父が味が濃い方が好きで、いつもならみそを少し足すのだが、かつおぶしでダシをとった日はみそを入れていなかったので、そこでもいかに違うのかというのがわかった。
  •  半分はだし汁をとり、半分はカレンダーに掲載されていたふわふわ鬼義理を作ってみた。先生にいわれたように一度温まった炊きたてのご飯をちらし寿司用のおひつで一度水分を吸収してからかつお節をかけた。とても美味しくて両親も大絶賛してくれた。だし汁にはにんじんのねじり梅を入れて活用した。目も楽しめた。
  •  まず、出汁をとってみました。親とやっていたのですが、かつおぶしがとても多くて、二番出汁もとってみました。一番出汁はとてもきれいな金色で、おすいものにしたのですが、出汁本来の味がとってもしっかりしていたので、あっさり、しかしとてもすっきりおいしかったです。二番出汁は煮物か何かに使いたいです。それも食べてみたいです。また、出汁をとった後のかつおぶしを親がふりかけにしてくれて、食べてみるととてもおいしかったです。今度はこんぶも使って、しっかり出汁をとってみたいです。